旅とアート、ときどきゴルフ

旅行、アート、本などについてをメインに、ときどき初心者のままのゴルフについて、素人目線で綴っていきます

文人として生きる−浦上玉堂と春琴・秋琴 父子の芸術(千葉市美術館)

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千葉市美術館、ここユニークな展覧会が企画されるので、何気によく行く美術館です。

今回は、浦上玉堂という、江戸時代の画家の展覧会です。この時点で「という」と入っていることでおわかりだとおもいますが、事前知識はなしの状態。

 

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初めてのゴルフコース:ゴルフ場にはいつまでに到着するべきか

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  •  集合時間

 初めてゴルフ場にいく場合、どれくらい前に着いてなきゃいけないのか分からないですよね。

そういう私も、初めてのラウンドのとき、「9:00スタートだから!」と言われたので、何の疑いもなく、飲み会の感覚で10分前ぐらいに到着し、散々怒られた・・・。

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初めてのゴルフコース:持って行くもの

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待ちに待ったコースデビュー。ですが、何を準備したらよいのか分からないこともありますよね。
そこで、必ず必要なもの、持っていったほうがよいものをリストアップしてみました。
 
  • ゴルフボール
これがないと始まりません。
ゴルフボールを買いにいくといろんなメーカー&レベルのものが売ってます。
どんなものを購入すべきか・・・。
初めのうちは、かなりのペースでなくなっていくことも予想できますので、
10個程度は必要です。そして、正直、この段階では、ボールの違いなんて分かりません。
ということで、安い手頃なもので充分です。
1ダースで売ってるものをもっていきましょう。
 
ちょっとかっこつけて、高〜いボールを持って行って、
スタートホールから、立て続けにOB連発して、スコアよりボールがなくなったことのショックを引きずって、一日を過ごしたこともあります。
 
  • ティー
ティーショップを打つときに、ボールを乗っけるやつです。
2種類必要です。ロングティー、ショートティーです。
 
どんなのがよいのか?
ショートティーは、ウッドティーのシンプルなものでよいです。
ロングティー、これもいろんな種類があります。磁石や羽根がついてるやつとか。
これもシンプルなものでよいと思います。
 
  • 飲み物
ゴルフ場でも売ってますが、いかんせん高いです。あなたが倹約家の場合は、事前に購入して持参することをおすすめします
 
 

ホイットニー・ヒューストン

nhkで特集してる。

2枚目のアルバムが出て、すごい売れていたころ、中学生だった。

でも、あまり聞かなかった。

当時は、なんか、清純さ?正しさみたいなものがちょっと受け付けなかった。

シンディー・ローパーをヘビィーローテーションしてた。

 

なので、それほど思い入れはないけれど、人生の起伏みたいなものには思いを馳せてる。

結局、彼女は幸せだったのだろうか?

 

一度でも頂点を極めるっていうのは、それはすごいこと、

でも、クローズの仕方は上手く行かなかった。

ボビー・ブラウンと出会ってからおかしくなった・・・。

それは、きっかけだったのか?すべてだったのか?

 

後悔を残さないって言葉にするのは簡単だけど、

どうすればいいのかって分かんない

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読書感想−グラーグ57

グラーグ57

「チャイルド44」に続く2作目。

あいかわらず息をきらせない展開。

実際の歴史上の出来事をベースに話が進むのが、歴史好きとして楽しい部分。

今回は、フルシチョフスターリン批判〜ハンガリー動乱まで。

 

あまりにも息をきらさないアクションの連続のため、

登場人物の背景だとか、時代考証などの掘り下げがあまいような気もしますが、

エンターテイメントとしては○かな。

 

 

グラーグ57〈上〉 (新潮文庫)

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チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

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ベテランの力

アンリのゴール、何度見ても感激する。

マンUにはスコールズが復帰するし、、、。

ベテランの活躍だとか、復活とかいうのに、やけに元気をもらえる。

これやっぱり、自分の歳のせいだな。

 

一方で、「引きの美学」ってのも大切だが。

決して、若い力を摘むことになってはいけない。変革に対してブレーキになってはいけない。

なにごとにもバランス感覚、客観性が必要。

これは、どんな世界でも共通。自戒の意味もこめて。

 

しかし、ヴェンゲルの試合後のコメントがふるってる。

「最高の選手を復帰させる事がベストな補強のように思えるね」