旅とアート、ときどきゴルフ

旅行、アート、本などについてをメインに、ときどき初心者のままのゴルフについて、素人目線で綴っていきます

ゴルフ練習1日目:早朝ゴルフ練習場に行く

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1年以内に100を切るを目標に掲げた行動記録 その1

 

今までは2、3ヶ月に一度のラウンド前に行くか行かないかぐらいだった練習ですが、即なくとも週1回は通い、独学でスキル向上をするというのが冬季の目標です。

 

今日は、朝早く目が覚めたので、初めてゴルフ練習場の早朝営業を利用してきました。

早朝営業とは、朝6:00〜8:00までに入ると打席料金が無料になるというサービス。早起きは三文の徳な訳です。

 

今朝はかなりの寒さにもか関わらず、7:00過ぎに到着すると、すでに満席。常連さんも多いのか、なんだかお父さんたちの社交場みたいな雰囲気もあります。

 

さで本日の練習テーマですが、前日までに動画をいろいろ見まして、今日は、桑田泉プロの提唱しているクォーター理論というのを取り入れてみたいと思います。

理論がシンプルなのと、大人からゴルフを始めた人向けに展開しているということ、そして、桑田プロが元巨人の桑田真澄氏の弟であるということが選択のポイントでした。

 

以下、私が理解した範囲でのクォーター理論

※多分に読解不足、勘違いの可能性あります

・ハーフスイングまでのスイング:ボディーターン

アドレスの構えから背中を右90度回す、そこから足を90度右にまわすことによって、

クラブがアドレスの位置に戻る。フォロースルーはその流れで自然に発生する

実際に肩、足という意識

これがスライスの要素

 

この際に重要なこととして、肩が廻りすぎないように頭を右側に残すこと

アドレスの位置はボールの5センチ手前に置くこと

→ちょっとダフり気味ぐらいのイメージ

 

・手打ち

クラブを地面に水平にもって、手だけで左右に振るイメージで、

肩から肩まで手打ちでするスイング

スイングの際に手の甲をひっくり返す動作を自然に行うためのもの

フックの要素

 

上記2つのスイングを組み合わせることによって、真っすぐの弾道を実現するというものです。

意識としては、トップまでは肩→手、トップからが手→足の裏(腰)というイメージ

 

練習効果

実は、私よく一緒にラウンドする人から「手だけで打っている」という指摘をされるのですが、いろいろ注意ポイントがありすぎて、肩をまわすことまで意識が届かなかったのですが、ポイントが 肩→手 だけにシンプルになったので、肩をまわすことに集中できるようになったし、ハーフスイングのところまでは肩の回転で、という明確な指標ができたのもやりやすい。

実際に打ってみると左右にとんでもない打球がいくことが少なくなり、弾道は真っすぐが多くなっている気がする・・・、あくまで気がする

 

課題

ただ、ダフりの発生が気になる

スイングの腰、下半身の回転がまだつかめない

もうちょっと、続けてみます。

 

今日の発見

周りでは「寒いからとばないなあ」という声が飛び交っているが、自分では寒さなのか、スイングのせいなのか分からない

 

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